二華中・青陵中受験に向かないご父兄 その2 2020/09/06

前回の続きです)

(2)夫婦で考えが違い過ぎるご父兄

夫婦間では、どこでも大なり小なり考え方の違いがあります。

方針を巡って、お互いぶつかることがあるかもしれません。

これは致し方がありません。

しかし、中学受験に関して、夫婦で向いている方向があまりに違い過ぎるのは、「中学受験に向かない」というより、受験以前の問題です。

子供にとっては、どちらを向けばいいのか、当惑するだけです。

子供に逃げ場はありません。

それゆえ、中学受験を始めるに当たっては、夫婦間でだいたいのことをすり合わせておく必要があります。

根本的なところでどうしても折り合いがつかなければ、中学受験はやめておいたほうが賢明です。

中学受験がきっかけで、夫婦別れや家庭崩壊となってしまっては、何のための受験か、分からなくなってしまいます。

中学受験は、高校受験や大学受験以上に親の役割が大きいです。

ですから、どちらかが旗振り役なら、どちらかがストッパー役を務めるという風に、役割を分担させていく必要があります。

この二役は、まるっきり逆方向を向いていそうですが、そうではありません。

漫才のボケとツッコミのようなもので、受験には必要な要素となります。

次回に続きます)




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