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過日、ツイッターでこんなツイートをしました。
今回のコラムは、このツイートの補足版という位置づけです。
ツイートにも書きましたように、わたしは受験指導をする前まで、試験の問題文の意味を理解できない人がいることを想像すらしていませんでした。
国語の長文なら、長すぎてどういう筋だったか、読み落としてしまった、忘れてしまったということはあり得ると思います。
英語ならば、単語が分からなくて、読み取れないということもあります。
それはわたしにもあることでした。
しかし、数学や理科あるいは社会のような科目の問題文というのは、英語や国語に比べて長いわけではありません。
ほとんどがツイッター程度のものです。
ですから、そういう科目の試験問題で、「問題文の意味が分からない」もしくは「問題文の意味がきちんと理解できていない」ということは考えたことがありませんでした。
ところが、受験指導をやってみますと、頭の痛いことが出てきました。
実に多くの生徒さんたちが、それほど難しくない(と、わたしには思える)文章を読み誤っている、あるいは理解できていないのです。
これには、驚きました。
今はこのようなことでいちいち驚いていては、身が持ちません。
そのため、すっかり慣れっこになって、よほどのことでは動じなくなりました。
(次回に続きます)
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