問題文の読み誤りを少なくするには その2 2020/09/09

前回の続きです)

問題文のとり違い、読み誤りというのは、いつでも起こりえます。

トップ層の生徒さんでも読み誤ることがあります。

もちろん、それほど頻繁にあるわけではありませんが、間違いは起きています。

そして、そうした間違いが、入試において致命傷になることは当然あります。

トップ層にしてそうです。

中間層、下位層と進んでいけば、現状は言わずもがなです。

では、問題の読み誤りをなくすには、どうすればよいのか.....

それは、トップ層、中間層、下位層とでは違います。

下位層の場合、「問題文の読み誤り」というより、「問題文の意味が分からない」といった感じです。

よって、彼らの場合、問題文を読み誤る以前という状態にあります。

彼らの持っている知識に照らし合わせると、問題文に使われる言葉は、「よく分からないことだらけ」です。

したがって、どうやって改善したらよいのか、正直に申し上げて、わたしにはお手上げ状態です。

「線分ABは、直線BCと直交し.....」というような文言を見た瞬間、彼らの脳内コンピューターはフリーズしてしまいます。

そこから先は、てこでも動きません。

対策としては、ややこしい問題はあきらめて、「分かる問題をでき得る限り落とさない」とする以外に、よい方法が思いつきません。

次回に続きます)

 

▲このページのトップに戻る