家庭教師の指導は週1?週2以上? その基準とは その1 2020/09/19

家庭教師の指導を依頼されるご父兄にとって、「どのくらいの回数がいいのか?」というのは、お悩みの種だと思います。

たぶんご父兄も「回数は多いほうがいい」ということは、何となく想像がつくのではないでしょうか。

とはいうものの、回数が多ければ、それだけ費用がかかります。

その辺りは、非常に悩ましいことです。

そこで今回のコラムでは、わたしから見た週1指導と週2以上の線引きをお示しすることにいたします。

まず、「週1回でも大丈夫かな?」と思われるケースは次のような2つの場合です。

(1)塾のフォロー

(2)生徒さんの偏差値が55を超えている場合

(1)で示した「塾のフォロー」というのは、例えば四谷大塚や栄光ゼミナールで受講している中学受験コースで学習している内容を補うものです。

また、このほかにも高校受験・大学受験で集団指導塾の指導ではカバーしきれない分を補うこともあります。

具体的に申し上げると、次のようなものがあります。

「集団塾には通っているが、成績が全般的に伸び悩んでいる。

全体的な底上げをしてほしい」

「塾での指導は受けているが、国語の読解問題が不得手のようだ。

読解問題の手ほどきを重点的にお願いしたい」

このほかにも、いろいろなケースがあります。

次回に続きます)

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