家庭教師の指導は週1?週2以上? その基準とは その2 2020/09/20

前回の続きです)

「週1回でも大丈夫かな?」とわたしが考えるケースとして、その生徒さんの偏差値が55を超えている場合があります。

「偏差値55?ってどのくらいなんだろう」.....

そう思う方もおいででしょう。

ここで「偏差値55」というのは、「だいたい全生徒の上位から数えて30%以内に入っている」ということを意味します。

仙台圏で言えば、宮城野高校・泉高校以上に合格できる生徒さんのことです。

このクラスの生徒さんであれば、自分の力でできることは多いです。

「分からないところが分からない」という感じではありません。

偏差値53・54あたりですと、「グレーゾーン」です。

週1指導と週2以上指導との線引きがこの辺です。

ただ、これまでこういう成績の生徒さんでも、特にこの部分を強化したいなどという意向はありました。

その際、週2以上の指導をした経験は何度かあります。

また短期集中という形で、夏休みや冬休みなどに連続して指導を行ったこともあります。

例えば、数学の応用問題を重点的に、英語の長文問題の解き方を集中して、などなどです。

そういう場合は、ご家庭のご意向がはっきりしている場合がほとんどでした。

次回に続きます)

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