中学生の偏差値60凸凹vs偏差値40凸凹 〜伸ばし方の違い〜 その1 2020/10/12

このネット界隈では、多くの受験関係者が様々な角度から発言されています。

わたしも、大いに参考にしたいと考え、できる限り読むようにしています。

そして、参考になる箇所を自分の指導に取り入れています。

先般、ある集団塾を主宰しておいでの塾長さんのブログを読む機会がありました。

その塾は、難関どころにも合格者を輩出しているところです。

文章のそこかしこに力強さを感じます。

そのブログの中で、その塾長さんは、中学生の指導について、だいたい次のようなことをおっしゃっていました。

「自分は偏差値60あたりの生徒を伸ばすのが得意だ。

そのくらいの偏差値の生徒が一番伸びしろがあるし、やっていても楽しい」

それを読んだ瞬間、大変失礼ながら、思わずクスッとしてしまいました。

「いや、先生、偏差値60あたりの生徒の指導は、先生だけじゃなくて、ほとんどの指導者は得意ですよ。

だって彼らは年齢相応の話が通じるし、試験の問題が読めて理解できますから。」

このように、心の中でツッコミを入れていました。

なみに、わたしもこの塾長さんと同じ意見です。

偏差値60あたりの生徒を伸ばすのは得意ですし、伸びしろがあると感じています。

伸びしろがあるということは、教えがいがあって、楽しいということです。

たぶん、受験指導にかかわっている指導者も、多くの方は同じでしょう。

次回に続きます)

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