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中3生もこの時期になると、10月終盤から11月中盤辺りにかけて行われる進路希望調査・定期試験・三者面談が続きます。
実力試験や模擬試験も月1回以上は何がしか行われています。
その結果については、よかった人、そうでなかった人、それぞれ出てくるでしょう。
また、伸びていく人、ほぼ横ばいの人、上がったり下がったりを繰り返す人、ダダ下がりの人、これもそれぞれ出てくるはずです。
現下、そのような状況で、今回のコラムでは「各科目あと5点・合計25点上げるために、できる方法はないの?」ということを考えてみることにいたします。
ところで、大多数の生徒さんが試験を受ける姿勢を見ていて、感じることがあります。
それは「とにかく答案を埋めときゃいいんでしょ」というニオイがプンプンするということです。
どの生徒さんも、制限時間内にできるだけ多くの問題を解こう、そして答案を埋めようとします。
そして、試験後に「時間がなかった。ちゃんと問題を読んでいなかった。書けなかった」という恨み節のリサイタルショーと化します。
「時間が足りない」という点については、わたしが現役学生の頃も同じように感じていました。
それゆえ、こういう生徒さんからの怨嗟の声には、大きな違和感がありません。
しかし、かなり多くの生徒さんは、実のところ、「答案を埋めよう」とはしているものの、「正解をしよう」とは考えていないのではないかと感じています。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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