東北学院中高の共学化 私立高の勢力図はどう変わる? その1 2020/10/25

去る23日に東北学院中学・高校が2022年より共学化される旨、新聞報道がありました。

東北学院高校は、中学校そして、付属の大学も有しています。

そのためもあり、共学化の影響は各所で出てくるものと思われます。

テレビのニュース番組の中で速報が流れたことでも、インパクトとしては大きいものがあります。

以下、学院の共学化で、何がどのように変わるのかについて、考えつくことを述べてみます。

 

<全体的なこと>

1.共学化は2022年4月に中学・高校両方とも行う

2.共学化が関係してくるのは、高校入試が現在の中2以降、中学入試が現在の小5以降

 

<中学入試への影響>

1.白百合・宮城学院へ進む女子層の一部が学院中へ流れる

2.二華・青陵中の併願先として、女子が「ウルスラ+学院中」を選択するようになる。

3.二華・青陵中の難易度に影響はない。

 

中学受験において、影響を受けそうなのが、ウルスラ・白百合・宮城学院です。

白百合・宮城学院は女子校です。

学院中としては、白百合・宮城学院に行く女子を取り込む狙いがあるはずです。

また、二華・青陵中入試の併願先として、これまでは男子だけが学院中を選択できました。

ウルスラ中に進んでいた女子層を特別選抜コースへ取り込みたいというのが、学院中の狙いでしょうか。

次回に続きます)

 

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