ご父兄から尋ねられる「返答に困ってしまう質問」3パターン その3 2020/11/13

前回の続きです)

<パターン3> A塾とB塾ではどちらがいいのでしょうか?

これもちょくちょく聞かれます。

だいたい塾は、ターゲットとしている層がそれぞれ違います。

例えば、A塾はトップ層向け高校入試、B塾は中下位層向け個別指導といった風にです。

ここで、ターゲットの違うものなら、お答えをすることは可能です。

しかし、A塾とB塾で、ターゲットとする層がかぶっているということもあります。

ご父兄がお聞きになるのは、この「層がかぶっている塾同士」です。

これは、「キリンの一番搾り、アサヒのスーパードライ、どちらがおいしいですか」というような質問に似ています。

何がいいのかは、その方のお好みです。わたしとしても「お好み」に関する部分は、返答のできない部分です。

ただ、こういう場合は、判断の決め手となるような情報を提供するようにはしています。

それを基に判断していただくということは可能です。

わたしとしては、ご父兄からのご質問に対し、判断のできないものは、判断できないとお答えするのが、「わたしのやり方」だと思っています。

そのようなことから、今回は、「菊池にとって、何が答えづらい質問なのか」をご理解いただこうと考えた次第です。

以上、お心にとどめていただければ幸いです。

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