小学生の公文 いつまでやるか その1 2020/11/14

今回のコラムでは、小学生の公文に関して、わたしが考えていることを書いてみることにいたします。

公文には、うちの娘も2歳から中1の夏休みまでお世話になりました。

娘が公文に通っていたころには、娘の課題を脇で見ていたことがあります。

また、実際、教室に娘の付き添いとして、何度か足を運んだこともあります。

そういう体験から感じたのは、公文とは一言で言うと、「受験の基礎トレーニング」です。

毎日繰り返し行う課題は、「日々の筋トレ」といった感じです。

これをガッチリやれれば、受験の際にも大いに役に立ちます。

ただ、ご父兄としては、「基礎トレーニング」の重要性は理解しつつも、受験という実戦の場では、「基礎トレーニング」のみでは戦えないこともよくご承知かと思います。

そうした点を踏まえ、「小学生の公文はいつまでやるか」ということについては、以下のように考えています。

 

(1)二華・青陵などの中学受験

小3の1月〜小4の受験学習を始めるまで

(2)中学受験をしない場合

小6あたりまで。進学塾に通い始める際には、そのときまで

 

いずれにしても、「基本から脱して、実戦が必要になるころ」と言えます。

以上は、「だいたいの目安」です。

「こうであらねばならない」というものではありません。

次回に続きます)

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