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今回のコラムでは、小学生の公文に関して、わたしが考えていることを書いてみることにいたします。
公文には、うちの娘も2歳から中1の夏休みまでお世話になりました。
娘が公文に通っていたころには、娘の課題を脇で見ていたことがあります。
また、実際、教室に娘の付き添いとして、何度か足を運んだこともあります。
そういう体験から感じたのは、公文とは一言で言うと、「受験の基礎トレーニング」です。
毎日繰り返し行う課題は、「日々の筋トレ」といった感じです。
これをガッチリやれれば、受験の際にも大いに役に立ちます。
ただ、ご父兄としては、「基礎トレーニング」の重要性は理解しつつも、受験という実戦の場では、「基礎トレーニング」のみでは戦えないこともよくご承知かと思います。
そうした点を踏まえ、「小学生の公文はいつまでやるか」ということについては、以下のように考えています。
(1)二華・青陵などの中学受験
小3の1月〜小4の受験学習を始めるまで
(2)中学受験をしない場合
小6あたりまで。進学塾に通い始める際には、そのときまで
いずれにしても、「基本から脱して、実戦が必要になるころ」と言えます。
以上は、「だいたいの目安」です。
「こうであらねばならない」というものではありません。
(次回に続きます)
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