成績を少しでも上げるためには 〜「次からこうしよう」って思ってもらえるかどうか〜 その2 2020/11/23

前回の続きです)

彼らは、わたしの指導内容を「きちんと」聞いています。

わたしが話しているときも、「うんうん」とうなずいています。

しかし、成績アップにつながるためには、「うんうん」と「素直に」聞いているだけでは全く不足です。

すなわち、

「菊池から言われた限りは覚えよう」

「次には間違わないようにしよう」

このように思いながら、聞かなくてはならないのです。

だいたいこういう意識というのは、成績上位の生徒さんほど、自然に身についています。

一方、勉強な苦手な生徒さんほど薄くなります。

それから、そもそもが「聞いているようで聞いていない」というケースも少なからずあります。

そうしたとき、わたしは「わたしの話、聴いてましたか?」と問うことがあります。

そういうと生徒さんは、「聴いてました」と答えます。

そこでわたしは、「じゃあ、わたしが言ったことを、もう一度繰り返して、その通りにやってみてください」ということがあります。

そうすると、さっぱり聴いてもいないし、その通りにもできないということは、よくあります(苦笑)

とはいえ、「わたしの言うことの100分の1でも聞いていれば、100回言って、1回にはなるか.....」とも考えています。

わたしとしては、我慢、忍耐、我慢、忍耐の繰り返しです。

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