グラフの読めない生徒さんたち 〜意外と難しいその理由とは?〜 その1 2020/11/27

試験には、グラフを使った問題がしばしば出されます。

数学はもちろんです。

このほかにも、理科・社会・国語・英語と幅広く出題されます。

わたしが指導の際に生徒さんたちに接していていて思うのは、

「それにしても、グラフの読めない生徒さんって、こんなに多いのね。

トホホ..... 

アタタ.....」

ということです。

ここでいう「グラフが読める」というのは、単に「全体でAが40%、Bが30%という数字が読める」ということではありません。

グラフに合った文章を5個の選択肢の中から1つ選ぶ.....

グラフの数値を計算して、正しい答えを導く.....

こういうものも「グラフが読める」に入ります。

中学生が取り組む高校入試問題ですと、「小学5・6年生までの算数」はグラフの問題で問われます。

理科・社会では、頻出事項です。

国語・英語でも、「小学1・2年生でやるちょっとした計算」の必要な問題は出ます。

そして、そういう「小学校の算数」ができない生徒さんというのもかなりいます。

しかし、そういう算数が必要のないところで、グラフの内容が読めていない、理解できていないというのは、想像以上です。

指導時、「このグラフについての文章って、こういうことだから、こう解釈できるでしょ」とわたしが解説すると、

「そういうふうに読むのか」

「言われると、そうかも」

というような反応がしばしば生徒さんから返ってきます。

次回に続きます)

 

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