気の緩み? ホントにそうなの? 生徒さんを見ていて思うこと その1 2020/11/29

先般、西村大臣がコロナ関連で再度の緊急事態宣言もあり得ると発言するなど、コロナは収束する様子を見せていません。

このコロナについては、各所で「気の緩み」ということが語られます。

事実、yahooで「気の緩み」というキーワードを入れて検索すると、「気の緩み コロナ」というのが筆頭に出てきます。

事実、医師会も西村大臣も「気の緩み」という言葉を使ってきています。

しかし、わたしのように受験指導をしてきた者からすると、「気の緩み」という言葉には、正直???という感想を持ってしまいます。

では、わたしの感想は何か.....

わたしが考えているのは、「気の緩み」というものではありません。

そもそもが、こうした原因を作ってしまう人の多くは、あまり物事を深く考えるたちではないのだろうということです。

加えて、自分の行動に頓着していないのだろうというものです。

言い換えると、この手の人たちは、「気が緩んでいる」というわけではありません。

今まで通り、いつもの通りに行動しているだけだということです。

去る4月、周囲が止めるのにも耳を貸さず、緊急事態宣言下の沖縄に行って、コロナにかかってしまった某芸能人さんはその典型です。

普段、自分の行動に注意している人なら、「気の緩み」というのはあります。

が、某芸能人さんの場合は、元がそういう性格なので、気の緩みようがありません。

次回に続きます)

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