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大学受験生である高3生の生徒さんたちは、今から本格的な入試の季節に入ります。
すでに進路が決まった生徒さんもいますが、多くはこれからです。
人によっては2月終盤までの長丁場が続きます。
こうなってくると体力勝負です。
彼らの仕上がり具合を見ていると、いろんなことに気づきます。
今回のコラムでは、その中でも2点、取り上げてみることにいたします。
第1点目が、今さらながら「基礎の大切さ」です。
これは、大学受験生に限らず、高校受験生、中学受験生についても同様です。
この基礎がないと、どうにもこうにも積み上げれらません。
その中でも「ウワッ!」と思うのが、問題文の読み誤り、問題文の意図を理解できないということです。
問題文の正確な理解というのも、「基礎のうち」となります。
特に大学入試問題になると、中学・高校入試とは比べ物にならないくらい、問題文は複雑かつ長文化します。
まあ、入試問題は選抜試験、すなわち受験生をふるいにかけることが目的です。
そのため、必要以上にまどろっこしい書き方になるという側面はあります。
しかしながら、問題の意図を取り違えてしまうことになれば、それは致命傷になってしまいます。
事実、模範解答を見たり、わたしの解説の後、「そういう意味だったのか.....」などということはよくあります。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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