小6以下の子息をお持ちのご父兄限定 〜英語の難化で我が子はどうなる?〜 その3 2020/12/19

前回の続きです)

一方で、長期的に見ても負担の大きくなるのは、前回述べたナンバー・準ナンバークラスでない生徒さんです。

負担は英語が苦手なほど大きくなります。

そして一番負担の大きくなりそうなのは、偏差値的には45〜40辺りです。

この偏差値45〜40辺りというのは、だいたい100人中70〜85番目にいる生徒さんです。

また、85番目より下になると、今とほとんど変わらないと考えられます。

85番目より下という生徒さんの場合、そもそも「英語がほぼできない」「英単語をほとんど覚えていない」という感じです。

よって、記憶すべき単語が1000語から2000語になったところで、「英語がほぼできない」という現状に変化はないでしょう。

そうした理由から、彼らの負担としては、今と大きく変わることはないと考えています。

中学における英語のカリキュラム改定は、「できる人をよりできるようにする」「できない人は早々に切っていく」という制度です。

英語に関しては、中1の10月あたりでトップ層と下位層にはすでに埋めがたい差ができています。

今回の改定で、ひとりひとりの差は、今まで以上にハッキリと差がつくようになります。

特にトップ層を狙う子息をお持ちのご父兄は、今まで以上に「早めのスタート」が必要になってきます。

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