家庭教師がヘコんでしまう親の意識 その1 2020/12/20

先般、あるご同業の方のツイッターを見ていたら、次のようなツイートがありました。

 

.....受験生でありながら、代替日なしでクリスマスだ、正月だと休む親はすごすぎる。

.....価値観の違いとはいえ、楽にいきたいから系列と言われるとさすがに言葉が出ない。

 

これは身に染みてよく分かります。

わたしの場合、独立開業して以来、おかげさまで理解のあるご父兄に恵まれています。

そのようなわけで、上で述べたようなご家庭は記憶にありません。

ただ、家庭教師派遣会社にいたころは、こういうご家庭が数軒ありました。

家庭教師の指導というのは、ご家庭からの依頼があって、初めて成り立ちます。

したがって、「この日はお休みにして下さい」と言われれば、講師のほうでは指導ができません。

この点で集団塾などとは違います。

集団塾であれば、少なくても受験生に関しては、正月三が日くらいはサラッと休むかもしれません。

が、クリスマスでも、冬休みでも、問答無用に授業はあります。

というより、そういう時期こそが「受験生の書き入れ時」です。

そういう塾とは指導形態こそ違え、家庭教師もクリスマスや冬休みは「受験生の書き入れ時」という程度の常識は持ち合わせています。

次回に続きます)

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