5教科平均評定3.0未満の中1・中2生限定 禁断・ホンネの副教材ワーク活用方法 その2 2021/01/31

前回の続きです)

では、どうすればよいのか.....

それは、「難しい問題に時間をかけないこと」につきます。

繰り返すべきところは、「できる問題」です。

「できない問題」「無理っぽい問題」は、なるべく切らなくてはなりません。

そうは言っても、学校では「分からないところは赤で答えを書いておくように」と指導されています。

そういうところは仕方がないので、「心を込めて」「丁寧に」答えを写すべきです。

学校の先生には、スミマセンとしかいいようがありません。

が、彼らにできることは、それだけです。

その代わりに、「できる問題」「できそうな問題」は、可能な限り繰り返してほしいのです。

もっともこういう生徒さんの場合、「できる問題」といっても、それは「現時点でそうだ」というだけです。

試験のときに「できる問題」である保証は全くありません。

この点については、わたしは骨身にしみて、文字通りに「痛感」しています。

さらに申せば、「できる問題」とそうでない問題の区分けも、彼らには困難を極めます。

「まずはできる問題をできる限り繰り返す」.....

「できない問題、難しい問題はとっとと切り捨てる」.....

誰が何と言おうが、これ以外にわたしは、彼らが副教材ワークを活用する方法を思いつきません。

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