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受験業界は、お正月明け以来、入試、入試、入試です。
そのため、受験生でない生徒さんへの関心はどうしても低くなりがちです。
それで大丈夫なのかというとそうではなく、中1・中2生も2月に入って10日前後辺りに期末試験が控えています。
今回は、そうした流れで、副教材ワークをいかに活用するかについて記します。
対象は、「5教科平均評定3.0未満の人」です。
副教材ワークに関しては、昨年8月に↓のようなコラムを書きました。
今回は、これの続編です。
まずわたしが申し上げたいのは、いろんなところで語られる「副教材ワーク」のやり方が、学習の苦手な生徒さんに適したやり方ではないということです。
ネット検索で出てくる「副教材ワーク」の使い方は、だいたい評定4.0以上が取れている生徒さんに当てはまるやり方です。
そこにあるのは、「繰り返せ」「できない問題には×を付けて、全体を3周しろ」というようなものです。
そもそも、5教科の平均評定3.0未満という生徒さんは、繰り返したり、ましてやできない問題に×をつけて全体を3周したり、というのは、まず無理です。
もちろん、「見た目」だけなら「やったように」見せかけることはできます。
しかし、それはどこまで行っても「見せかけだけ」です。
(次回に続きます)
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