公立高校受験生のご父兄vs私立高校推薦合格者のご父兄 その3 2021/02/16

前回の続きです)

わたしが生徒さんたちの数字を見ながら冷静に判断できるのは、結局のところ、ヨソ様のご子息の受験だからです。

自分の子供の受験ならば、とてもこのようには行きません。

どうしても「親の立場としての目」というのが出てしまいます。

これは紛うことなき真実です。

公立高校の受験生をお持ちのご父兄は、私立高推薦合格者のご父兄と比べて、何かと大変です。

それは、間違いありません。

私立高推薦合格者のご父兄も、合格までは確かに落ち着きません。

しかしながら、ほぼ合格が確定している試験と、1.5倍や2倍という倍率の試験とでは、「落ち着かなさ」はまるで違います。

ただ、そうした経験を通じて、受験生たる子供のみならず、親も成長することができます。

もちろん、受験の真っただ中にあるときに気になるのことは、ただただ我が子の吉報だけです。

余計なことを考えている余裕はありません。

しかし、何年かして振り返ったとき、「公立高校の入試では気がもめて大変だったが、いい経験だった」と思える日が来ます。

それまでもう少しの間、日々学習を続けている子供さんと一緒に頑張ってみませんか?

あれこれ言っても、一番大変なのは、試験場に行ってプレッシャーの中で試験を受けるご子息本人なのですから。

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