公立高校受験生のご父兄vs私立高校推薦合格者のご父兄 その2 2021/02/15

前回の続きです)

私立高推薦の場合は、学校推薦を通れば、ほぼ合格が決まります。

もちろん、100%・絶対ということはありません。

とはいうものの、よほどのことがない限り、不合格になることはありません。

一方、公立受験の場合、ナンバースクールや準トップともなると、1.5倍だの、2倍だのと言う数字が飛び込んできます。

大学受験と違って、「浪人して再挑戦」という雰囲気でもありません。

また、中学受験と違って、「ダメなら無試験で校区の中学に通う」という選択肢もありません。

第一志望の公立高校が残念でしたとなれば、併願した私立高に行くことになります。

そうなれば、ご父兄としては、合格発表の日まで心の休まる暇がありません。

ただ、受験生たる子供の前で、あまり心配している姿も見せられるものではありません。

それでストレスが溜まってしまうという方も多いのではないでしょうか。

わたしも子供が公立高校受験をした経験があります。

ですから、「親の感じ方・立場」が痛いほどよく分かります。

しかもわたしの場合、ヨソ様のご子息へ向けた助言や心構えが、すべてブーメランとなって自分に返ってくるわけです。

さらに、子供の成績の状況を見れば、「見たくない・知りたくない現実」が、突き付けられます。

これはこれで、非常に大変でした。

次回に続きます)

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