ひろゆき様! そもそも学校は浮世離れしたところなのですよ! その3 2021/03/07

前回の続きです)

学校で扱う学問は、実社会で役に立っているか、あるいはそうでないか、どちらなのでしょうか。

学校で授ける学問は、古文・漢文に限らず、圧倒的多数の人にとって、実社会で役に立っていることはないでしょう。

日常的に使うものと言えば、字の読み書き、小学校までの算数の計算くらいでしょうか。

ですから、多くの人にとって、微分積分だの、化学反応式なんていうのは、知らなくても全く困らないものです。

ただ、少数の専門家にとって、それは必要です。

そして専門家の方々の努力のおかげで、わたしたちは快適な生活を送れています。

文系科目の場合、理系科目に比べると、「実社会で役に立っている」と認識される度合いは低いかもしれません。

確かにそれは理解できます。

とはいえ、ツベコベ言わず、若いころにはできる限り詰め込むだけギッチリと詰め込んでおくのは、決して悪いことではありません。

微分積分、化学反応式、古文漢文すべてです。

何しろ人生は長いです。

いつ何時、「役に立たなかった知識」が、生きてこないとも限りません。

ですから、生徒さんたちは、周りの大人が何を言おうが、役に立つ、立たないを度外視して、学校の勉強の詰め込みに励んでください。

わたしはその「詰め込み」をサポートする立場です。

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