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過日、「高校受験ナビ」の仙台一高の掲示板をチェックしておりましたところ、ある文章が目にとまりました。
この書き込みは、3月18日になされ、
「仙台市の塾長や家庭教師の皆さん、日々のご指導、お疲れ様です。皆さんのブログ、読ませて頂いてます。」
という書き出して始まっています。
わたしは、以前「怒りの警告 〜仙台二高掲示板を荒らす「変態趣味者」へ」で述べたとおり、このサイトはチェックしています。
頻度にして1週間から10日に1回くらいです。
掲示板の書き込みの「皆さんのブログ」には、わたしのものも含まれているかもしれません。
それゆえ、この書き込みに対し、わたしなりの考えを記すことにいたします。
まず、例の書き込みには
「どの学校であっても、合格できればその受験生を誉めてほしい。不合格だったら、その子の気持ちに寄り添ってほしい」
とありました。
これについては、現場で指導している受験関係者なら、ほとんどが実践しているはずです。
もちろん、「褒め方」や「寄り添い方」がどれほどなのかは、関係者ごとに違うということはあるでしょう。
少なくてもわたしに関して申せば、不合格者の心情をよく考え、そして不合格に至った教訓を次シーズン以降の受験生へ生かすよう、できる限り心がけています。
それが無念の涙をのんだ受験生に対して報いる道の一つであろうと考えています。
(次回に続きます)
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