二華中・青陵中の新入生vs公立小中の下位層 どこがどう違う? その3 2021/04/27

前回の続きです)

他方、「公立小中の下位層」の生徒さんについては、知識量の少なさをものすごく感じます。

例えば、太陽が東西南北どの方向から登って来るか分からない.....

そもそも東西南北とはどういう方向を示すのか分からない.....

こういう中3生は珍しくありません。

そういう生徒さんは、当然、地図上の方角が理解できません。

彼らのボキャブラリーの少なさについてはもちろんです。

知識量が少ない→ボキャブラリーが少ない→理解できる事柄が少ない→知識量が少ない(以下ループ)という循環を繰り返しているようです。

そのためか、彼らの興味関心というのは、同じ年齢の平均的な生徒さんたちと比べると、かなり狭い範囲に限定されています。

現在行われている学校の試験は、単に習っていることを覚えれば事足りるわけではありません。

応用的な問題になればなるほど、「知識量」がモノを言います。

そして、そういう「知識量」が多ければ多いほど、受験のときには強くなります。

ご父兄にとって、モノを知っている生徒のほうが、受験に強いだろうということは、常識的にお分かりかと思います。

小さいころから百科事典的な知識を多く持てば持つほど、受験には有利です。

「二華中・青陵中の新入生」と「公立小中の下位層」の生徒さんを比べながら見ていると、それを実感します。

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