仙台一高・二高の新入生 定期戦なき「定期戦後」の乗り切り方 その4 2021/05/07

前回の続きです)

もちろん、前回述べたような一高・二高の中退者・留年者・不登校というのは、割合として多いわけではありません。

全体から見れば、極めて少数でしょう。

ですから、事を荒立てるように言う必要はないのかもしれません。

とはいえ、彼らのようなケースは、「誰にでも起こり得る」ことだと思っています。

しかも、「東大〇名! 医学部〇名!」という華々しい実績とは違い、ほとんど語られることはありません。

高校の雰囲気がどうにも合わないものなら、無理をして学校にとどまる必要はないです。

しかし、せっかく一生懸命に受験勉強をして、入学したら、たった数か月で「どうもやっていけない.....」となったら、いかにも残念です。

それは高校側としても同じ気持ちでしょう。

ただ、高校は義務教育ではありません。

高校としてできることにも限界があります。

一高・二高の新入生の皆さんは、定期戦なき定期戦後、6月の中間試験に向けて、「心にピリッ!シャキッ!」という気持ちを持ち続けてください。

そこまで頑張り切れれば、何とか高校でやり切っていけるでしょう。

あなた方なら大丈夫です。

あの入試を勝ち抜いたのですから!

わたしも陰ながら応援しています!

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