平均点の取れない中学生 〜指導者からの指示が理解できない!〜 その1 2021/06/03

今回のコラムでは、平均点の取れていない中学生にスポットを当てます。

成績アップのためには、きちんと学習量をこなさないといけません。

そして、自分の間違いを認識し、そこを克服しなくてはなりません。

こういうことは、今さら言うまでもないでしょう。

彼らに学習指導をしていると、「勉強以前のこと」がネックになって、学習につまずいている感じを強く受けます。

その中でわたしが痛切に感じることがあります。

そういう彼らは、指導者からの指示がきちんと理解できないことです。

ここでいう指示というのは、例えば、演習問題はこういう解き方をして、ノートにはこう書いて.....ということです。

平均点の取れている中学生は、「この年齢であれば、こういえば分かるだろう」と考えて指示をすれば、だいたいイメージ通りの結果が返ってきます。

一方、平均点の取れていない中学生は、噛んで含めるような言い方をしないと、イメージした結果が返ってきません。

そしてこちらが噛んで含めるような言葉で伝えても、「エ? それ、そうやっちゃうの?」ということがちょくちょくあります。

彼らがイメージ通りに動かないのは、よほど慣れっこになりましたので、滅多なことでは驚かなくはなりましたが.....

次回に続きます)

 

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