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中学生は総体が近づいています。
部活動が忙しい時節です。
総体が近づいて来ているということは、中間試験も近づいて来ているということです。
今回のコラムは、対象を「偏差値55以上の中学生」にしぼりました。
そして、そういう中学生が副教材ワークを定期試験用に使う場合、どのようなやり方がいいのかを記してみます。
ここで、「偏差値55以上」というのは、100人換算でだいたい30位以内のことです。
この辺で言えば、宮城野高校・泉高校以上に合格できるくらいの生徒さんを想定しています。
まず、述べたいのが「副教材ワークの繰り返し」です。
学校から来る試験範囲のプリントを見ても、あるいは各種ネット情報を見ても、「繰り返す」べきと書いてあります。
たぶん、このクラスの生徒さんですと、「繰り返しの大切さ」はよく分かっています。
そして、実際に「繰り返し」演習をしているケースが多いです。
ただ、上で述べたプリントやネット情報では、「3回繰り返せ」などと語っていても、「どのように3回繰り返せばよいか」まではあまり語られていません。
ここで重要なのは、「すべての問題を3回繰り返す必要はない」ということです。
「繰り返す」必要があるのは、「間違った」「当たったけれど自信がない」「当たったが勘違いしていた」という問題です。
(次回に続きます)
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