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今回のコラムは、中学生が英語の試験で受けているリスニング問題について取り上げてみます。
わたしが、特にトップ層の英語の答案を見ていていつも感じることがあります。
それは、「リスニング問題、なぜなかなか満点が取れないんだろうな」ということです。
英語がよくできているという生徒さんでも、リスニング問題はほとんどと言っていいほど間違いがあるのです。
英作文で少し減点されるというのは、理屈として分かります。
aとかtheといった冠詞の使い方を間違えてしまった.....
toやatなどの前置詞の使い方を間違えてしまった.....
など。
ただ、リスニング問題は意外と易しいところで落としていたりするのです。
確かにリスニングは、他の筆記試験に比べると、確定しない要素が多いです。
単語がハッキリ聞き取れなかった.....
読むスピードが速かった.....
「これどういう意味だろう」って考えているうちに、ズンズン話が先に進んでしまった.....
などです。
理屈としては分かります。
確かにその通りなのでしょう。
ただ、わたしとしてはちょっと不満です。
彼らが高校に入学してから受けるであろうリスニングテストのレベルを考えると、なんとか「満点ゲット」を果たしてほしいのです。
(次回に続きます)
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