「教育七五三」について 〜学校の授業はどのくらい理解されている?〜 その3 2021/06/19

前回の続きです)

小学校のカラーテストで「80点以上が普通」というのは、随分とハードルが高いような気がします。

しかし、カラーテストで80点以上が取れていない生徒さんは、中学校に上がると、定期試験で60点以上を取るのはかなり難しくなります。

公立中学の定期試験は、だいたい60点程度が平均点です。

そこから多少前後する場合もあります。

5教科平均で300〜330点といったところでしょうか。

平均を下回るということは、「グレーゾーンまたは赤信号」になっているということです。

実際、わたしが中学生に教えてみると、「平均が取れているかどうか」はかなり大切だと感じます。

例えば、数学の応用問題・文章題は、平均が取れていないと、ほぼお手上げになってしまいます。

これは、小学校の算数で習う「割合」「速さ」「図形の面積」のようなところの基本知識がさっぱり身についていないからです。

英語に関しても、ついこないだ学校で習ったばかりの単語が読めない、書けない、意味が分からないというケースが多くなります。

逆に言えば、以上のようなことがまずまず身についていれば、授業で分からないというところはなくなります。

平均点も取れるわけです。

今さらながらという気もしますが、勉強は難しいです。

 

 

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