数学より英語の指導が難しいワケ その1 2021/06/27

数学・英語は中学校・高校で「主要教科」とみなされます。

また、この2教科は「積み上げ教科」とも言われます。

早い話が、一度つまずいてしまうと、分からないところが雪だるま式に増えていってしまいます。

「何とか今から頑張って挽回!」というのは非常に難しいです。

そういうわけで、受験指導では、この2教科の指導が基本的にメインとなります。

わたしも、特にご家庭からご要望がない限りは、数学・英語の指導が多いです。

その経験で、「数学・英語、どちらの指導が難しいか?」となると、「数学より英語の指導が難しい」と感じています。

特に勉強の苦手な生徒さんの指導になると、英語の指導は数学以上に困難を極めます。

なぜなのか.....

数学は覚えることが主要5教科の中でも群を抜いて少ない教科だからです。

数学は計算問題があります。

この計算問題は、かなり学習の苦手な生徒さんでも、一応ある程度は得点できます。

覚えることが少ないため、練習を積んでいくと、精度は上がっていきます。

もちろん、数はかなりこなさなくてはいけません。

学習の苦手な生徒さんともなると、指導の際は、ざるで水をすくうような感覚に襲われます。

が、とにもかくにも、数学は「数をこなす」余地が少しはあります。

次回に続きます)

 

▲このページのトップに戻る