仙台一高・二高に入れる小学生とは? 〜ホンネにつき取扱注意〜 その1 2021/07/02

先日ある方からご相談を受けることがありました。

その方は、小学校低学年の子供をお持ちです。

今後その子供さんの進む方向として、中学受験はせず、高校受験で一高・二高というようなナンバースクールに進学する際のことに関心がおありのようでした。

今回は、そういうご父兄のため、一高・二高に進学するような生徒さんというのは、どういう小学生なのかについて、述べることにいたします。

まず、そういう高校へ進むのに、いちばん大切なのは、その子が「生まれ持った適性」です。

野球などのスポーツでは「素質」と言います。

そのような「生まれ持った適性」あるいは「素質」がない限り、進学は無理です。

いくら受験産業に費用をかけたり、周りの環境を整えても、子供さん当人に「生まれ持った適性」あるいは「素質」がなければ、親の希望はかないません。

受験産業として、「生まれ持った適性」あるいは「素質」というのは、あまり語られない風潮があります。

しかし、「素質」が大切なのは、スポーツの世界だけではありません。

受験もまた同じです。

もちろん、「素質」だけあっても、一高・二高に進学できるわけではありません。

本人の努力が必要です。

が、能力以上のことをやるのは無理です。

この点をまずお分かりいただきたいのです。

次回に続きます)

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