仙台一高・二高に入れる小学生とは? 〜ホンネにつき取扱注意〜 その3 2021/07/04

前回の続きです)

前回まで述べたようなことは、指導に当たる者にとって、「常識」に近いものです。

小学校の先生方も、口にこそ出しませんが、

「この子は、将来トップクラスに行けそうだ」

「この子は、真ん中より下かなあ」

などということは、だいたい見当がついているはずです。

ですから、低学年であっても、「この子は、一・二高にあたりに行けそうだ」と学校の先生方や受験関係者が感じるような生徒さんでなければ、そういうレベルに達することは難しいです。

どんなに小さいころから塾・家庭教師等々をしたとしても、その子が「器以上」の能力を発揮できることはないのです。

そして、そういう「器」に加えて、「勉強することを苦にしない」ということも必要になってきます。

こういう適性の判断というのは、親がやると、必ずしも正確ではありません。

過大評価だったり、あるいは過小評価だったりします。

つまり、子供の適性というのが、親が考えるほどではなかったり、あるいは親が考える以上だったりすることがあります。

この点に関しては、一度は本格的に親以外の誰かに見てもらうのが、手っ取り早いです。

子供がいくら低学年であっても、「見る人が見れば分かるものだ」ということを、ご父兄にはご理解いただければと思います。

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