東北学院大 vs 東京私大 どっちがいい? 〜「就職」から見てみました〜 その1 2021/07/08

宮城県内から大学に行こうとするとき、特に偏差値55以上の高校、つまり準ナンバー以上の生徒さんやそのご父兄は、高校以上に大学選びが難しいことを肌で感じることになります。

こういう高校ですと、入学して今頃から盛んに「文系の大学に行く? それとも理系?」など、せっついてきます。

「高校に入ったと思ったら、すぐに大学?」と感じている高1生も多いかもしれません。

そこで今回は、東北学院大(以下、学院大と記します)と東京などの私大では、どちらに進むのがいいのかについて述べてみます。

まず、始めに申し上げておきたいことがあります。

それは、「東北学院大と東京私大、東京私大のほうが絶対にいい」という考えをわたしは採っていないということです。

そして、最終的には「その人の好み」になると考えています。

早い話が、「こってり系ラーメンと、あっさり系ラーメン、どっちがおいしい?」というのは、単に好みの問題というのと同じです。

そういう考えのもとに論を進めます。

まず手始めに、学院大が公表している資料をご覧になってください。

学院大の就職状況は、こちらにあるとおりです。

これをご覧になっていただくと、ごく大まかに言って、東北・関東に就職する学生は、ほぼ半々になっているということがお分かりになるかと思います。

文系・理系、あるいは男女で細かく見ていくと違いはありますが、だいたい「ほぼ半々」です。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日