東北学院大 vs 東京私大 どっちがいい? 〜「就職」から見てみました〜 その4 2021/07/11

前回の続きです)

以下は、学院大の就職先に関する実体験です。

わたしはプロフィールにもあります通り、大学卒業後、仙台を本社とするカメイに入社しました。

その際、大卒(カメイでは当時、専門学校や短大卒も「大卒」扱いされていました)男子の出身大学は、学院大が「最大学閥」でした。

そして、東北の国立大学、東京の私大、県内私大など、結構いろんな大学が集まっていました。

東京の私大は、「GMARACH」ですと中央・青山、それ以外は「日東駒専」が多かったです。

さすがに「早慶上智」はいませんでした。

彼らは基本的に東北出身者です。

上司や周りの先輩社員も、学院大が多くて「やっぱりそうなんだな」と感じた記憶があります。

大卒女子は、学院大を始めとする県内からの私大出身者がほとんどでした。

1名、相馬から通ってきていた茨城大出身の女性がいました。

こうした流れは、学院大の就職先の一覧を見てみると、あまり大きく変わっていないと思われます。

以上は、「学院大がいいのか、それとも東京の私大がいいのか」で迷っている方のための「参考資料」です。

わたしがいつも申しているのは、「本人や家族が納得できるところがいちばんよい」ということです。

好みを強制しようとするものではありません。

この点は十分にご了解いただけたらと思います。

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