白石高校看護科の生徒の内訳 出身中学は? 男子生徒の割合は? その3 2021/07/27

前回の続きです)

今回、情報を引用した公式パンフレットには、在校生から↓のような声も掲載してあります。

私がイメージしていた高校生活は、朝8時に家を出て食パンを食べながら自転車を漕いで登校することでしたが、現実は部活動の朝練に間に合うために始発の電車に乗り、下校時間ギリギリまで部活動をして、帰りの電車で爆睡、家でも睡魔に襲われて課題は次の日の朝の電車の中でやる、といったものでした。

入学当初は中学校の時とのギャップが大きく、中学生に戻りたいと思っていました。


↑の方は吹奏楽部所属です。

部活も勉強もやろうとすると、それなりの精神力が求められます。

「入学当初は中学校の時とのギャップが大きく、中学生に戻りたいと思っていました。」というのは、まさしく「心の叫び」です。

「白石看護は看護師になるのに非常に適している」というのは、「退路を断つ」こととセットです。

「看護師になるの、や〜めた」となれば、学校をやめるのと同じことになります。

看護師は「手に職を付けられて、稼ぎがそこそこいい」というだけでやれるような仕事ではありません。

「適性と意志」は絶対に必要です。

わたしは入院をして、看護師さんに大変お世話になりましたので、余計にそう思います。

もちろん、「適性と意志」が必要なのは、看護師に限らずですが。

この点、入学前にしっかり考えたいものです。

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