無茶な案件 受験関係者のホンネは? その1 2021/08/05

先般、ツイッターのタイムラインに↓のようなツイートが流れてきました。

https://twitter.com/amiami114114/status/1419561623409225728

これを書いている時点で、47件のリツイート、18件の引用ツイート、463件の「いいね」がついています。

受験関係のツイートしては、かなり高反応・高支持です。

今回は、本コラムをお読みのご父兄に、こういう案件というのが受験関係者にどう受け止められるかということを、本音ベースでお話ししてみます。

まず、受験関係者は今回のような案件を「無茶」と考えます。

公立中2で数英ともに定期試験40点くらいというのは、偏差値にして40台前半といったところです。

こちらで言えば、宮城広瀬とか泉松陵あたりに手が届くくらいです。

こういう生徒さんを、週1回90分で、1年半後に仙台一高に合格させてほしいというご要望です。

定期試験で言えば、40点→80点代後半〜90点にしてほしいということです。

普通に常識をお持ちのご父兄なら、「無茶な要望」ということはお分かりになるでしょう。

わたしが考えるに、学生時代に熱心に勉強した経験があれば、これが無茶だということが、何となくでも分かりそうなものなのですが.....

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日