驚! 中学生の英単語 凄まじい方法で覚えている生徒さんたち その1 2021/08/17

今年4月から中学英語が格段に難しくなったことは、本欄でしばしば取り上げてきました。

その影響で、扱う単語の数も随分と増えました。

英語の場合、「ここからが1年生の単語、ここからが2年生の単語」というハッキリした区分けがあるわけではありません。

この点、習うことの線引きがはっきりしている数学などとは違います。

とはいえ、「最初のほうに出てくるべき単語」「後に出てくる単語」という一応の目安みたいなものはあります。

しかし、中学英語が難しくなってしまったため、今までとは「一応の目安」が違ってきてしまっています。

「ありゃ、この単語、もう2年生で出てきちゃってるの?」

「この単語、自分は高校生のときに習ったんだけどなあ」

などと思いながら、彼らの教科書を見ています。

そんなわけで、単語の記憶・定着というのは、大きな大きな頭痛のタネです。

そのため、彼らには課題を与えて、単語定着テストを毎回やっています。

上位層はそうでもありませんが、平均に満たない生徒さんになると、単語力は壊滅あるいはほぼ壊滅状態です。

これはだいたい想定内でした。

しかし、わたしが驚いたのは、平均ちょい下くらいの生徒さんがやっている「凄まじい方法で覚えている英単語」です。

これには、ため息しか出てきませんでした。

次回に続きます)

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