みやぎ模試C50%の意味 〜受かる? 受からない?〜 その2 2021/08/26

前回の続きです)

では、「ボーダーライン」とは、どういう受験生を言うのでしょうか?

わたしの見立ては次の通りです。

 

入試直近3回の模試の判定

B60以上3回

・・・ボーダーちょい上で合格の見込み

B60以上2回、C50%1回

・・・ボーダー上

B60以上1回、C50%2回

・・・ボーダーちょい下で合格は困難

 

以上は、わたしの「受験指導者としての勘」です。

客観的な根拠があるわけではありません。

よって、以上申し上げたこととは違った見方をされる受験関係者もいらっしゃるに違いありません。

また、「入試直近3回」というのは、「12月・1月・2月」を指します。

しかし、2月実施分に関しては、本出願後に結果が返ってきてしまいます。

そのため、2月分の模試を受験しない受験生、学習塾があります。

ですから、こういう場合は「11月・12月・1月」を基準として考えます。

ただ、例年そうなのですが、2月のみやぎ模試の結果というのは、生徒さん、ご父兄、受験関係者にとり、非常に心臓によくありません(苦笑)

どうにかならないものかと思っていますが、私立高校の受験が1月末から2月初旬に設定されているため、致し方がないのかもしれません。

中3生の皆さんは、以上を参考にして、模試の結果に謙虚になってください。

そして、志望校に入りたいのは、自分だけではないということも自覚してください。

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