小学生向け英語 文法という「しつけ」の徹底 その3 2021/09/13

前回の続きです)

小学生に英語を教えるにあたって、

「英語には名詞・動詞といった品詞というものがあって.....」

「book(本)の品詞は何ですか?」

などとやり始めると、彼らはキョトンとします。

もちろん、いくら優秀な生徒さんでも、すべてのことをすぐに覚えられるわけではありません。

少ないことを繰り返し、繰り返しやっていきます

すると、彼らも少しずつ「文法の感覚」が身についていきます。

わたしが最も強調したいのは、

「英語にはルールがある。

単語を並べればいいってものではない。

単語をどのように使うかは、品詞で決まっている」

ということです。

それは日本語でもそうです。

「遊び まし た」というフレーズは、決して「た 遊び まし」などとはなりません。

ところが、多くの中高校生が書く英語を見ていると、「た 遊び まし」レベルのオンパレードです。

そして、文法は学び始めのところでしっかり固めていかないと、いつまでたっても「た 遊び まし」レベルの英語のままです。

逆に、小学生のうちに「文法という『しつけ』」をキッチリ行えば、「た 遊び まし」などと書いて平然としている中高校生にはなりません。

「小さいころからの『しつけ』が大事」というのは、子育ても、英語も同じなのです。




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