中学1年生 「ご父兄のころ」と「今」 何がどう違う? その2 2021/09/23

前回の続きです)

前回のコラムで、中1生のご父兄が中学生だったころと、今の中1生の学習ボリュームは、英語を除いてほぼ変わらないと述べました。

この「英語を除いて」というところが、今の中学生には頭痛のタネとなっています。

中1生は、小3から学校で英語を学び始めています。

もっとも、小3のころにやる英語は、それほど負担の大きなものではありません。

チーチーパッパとスズメの学校よろしく「楽しい」ものです。

さらに、テストのある「正式教科」となるのは小5です。

それが中学生に上がって、情け容赦のないものになっていきます。

その点が、ご父兄の中学時代と比べて、今の中1生の負担が大きくなっている部分です。

つまり、ご父兄の時代とは変化のあったところです。

さらに、少子化も進みました。

受験については、受験産業も随分とバージョンアップしていきました。

そのため、昔以上に、地域やご父兄の意識に絡んだ「情報格差」「環境格差」が大きくなってきています。

もちろん、こうした差というのは、昔もありました。

ただ、その昔にはなかったインターネットをいかに使いこなして、情報を得ていくかということも、重要になっています。

ご父兄には、引き続き、情報収集等「意識の向上」を目指していく必要があります。

 

 

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