宮教大附属中入試 どんな対策をすればいい? その1 2021/10/20

今回は、宮教大附属中入試について書きます。

附属中の入試は、今年12月20日に行われます。

受験を予定、あるいは検討しているご家庭向けに、今一度、試験科目等を示しておきます。

 

◎試験は筆記・面接

◎筆記試験の内容

国語(40分)

算数(30分)

☆6年1学期までの学習内容主に基礎的基本的事項。一部に発展的内容を含む

 

また、受験生は主にこのような感じです。

(1)附属小卒業生

(2)二華・青陵メイン

(3)二華・青陵をメインにせず、附属中や二華・青陵以外の県内中学メイン

 

ここで、附属小の卒業生は、よほどのことがない限り、合格できています。

わたしも以前、「この子が受かって、この子が残念になっちゃうのか!」ということを経験しました。

受かった生徒さんは、附属小の卒業生で、かなり勉強が苦手でした。

残念だった生徒さんは、附属小の卒業生ではなく、かなり勉強は優秀でした。

附属中の入試には、こうした現状があります。

附属中の成績分布を見ると、市内の公立中に比べて、かなり優秀な層が目白押しです。

その一方、他の公立中と同様、学習の苦手な生徒さんも一定数います。

「この子が受かって、この子が残念になっちゃうのか!」というわたしの感想は、入学後の成績分布にもしっかり現れています。

次回に続きます)

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