小学校算数の塾教材 小学校のテストとの関連は? その3 2021/11/04

前回の続きです)

小学校算数の塾教材は、前回述べたとおり、受験を主な目的としています。

単元の終わりに実施される「カラーテスト」向けではありません。

小学校のテストとなると、毎年4月に行っている「学力調査」で塾教材は力を発揮します。

「学校の授業をよく理解する」

「学校の授業の遅れを取り戻す」

こうした目的であれば、書店売りの教材が適しています。

逆に言えば、塾教材は適していません。

そして、中学受験をせずとも、塾教材で学習を続けていけば、間違いなく中学でのトップ層狙いに役立ちます。

小学校の「カラーテスト」と、中学で行われる定期試験のレベルはずいぶんと違います。

さらに、実力試験や模擬試験となると、「カラーテスト」になじみ過ぎた小学生は、目を白黒させることになります。

何を隠そう、わたし自身がそうだったのです。

ですから、中学では高校入試のレベルに合わせることが大変でした。

今にして思えば、小学校のうちから算数の塾教材に触れることができていたら、中学での苦労は少し小さくなっていたかもしれません。

いずれにしても、小学校算数の塾教材は、「今」以上に「これから」のことを考えた作りになっています。

そして、学校のテストを超えた収穫を得ることができます。




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