小学校算数の塾教材 小学校のテストとの関連は? その2 2021/11/03

前回の続きです)

前回述べたように、書店で売っている問題集や「○○ドリル」といったものは、「学校の授業に合わせる」ことを主としたものが多いです。

「教科書にピッタリ」などと書いてある問題集は、その一例です。

そういう問題集は、学校で単元終わりに行われるテスト(受験業界でいう「カラーテスト」)に向けたものです。

「ドラえもん」に出てくるのび太君や、「サザエさん」のカツオ君が悪い点を取ってくる「あのテスト」のために、「教科書にピッタリ」問題集は作ってあります。

「基本の基本をマスターする」のが、このテキストの目的です。

また、書店売りされている中で、中学受験向けの算数問題集は、半端なく難しいです。

普通の中学生でも解けないものがズラリと並んでいます。

一方、塾教材はそういう作りをしていません。

基本的に受験に向けたものです。

「受験に向けたもの」というのは、

東京の開成・筑波大駒場のような「難関国私立」...

二華・青陵のような「公立中高一貫」...

東北学院・白百合のような「一般的な私立中」...

など、目的別に編集されています。

書店売りの問題集に比べて、問題数は多めで、難しいです。

「カラーテスト」で8割以上は取れる生徒でないと、この塾教材を使いこなすのはきついです。

次回に続きます)

 

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