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先日、宮教大附属中の入試についてコラムをアップしたところ、ご父兄から塾教材に関してお尋ねがありました。
<関連コラム>
今回は、小学校算数の塾教材と、小学校で行われているテストとどう関連しているのかについて述べることにします。
まず、ご父兄が「学習教材」として思い浮かぶのは、一般的な本屋さんで売っているものでしょう。
塾教材とそういう教材との違いは、だいたい次の通りです。
◎書店で売っているもの
(1)学校の授業に合わせた易しいもの・中学受験用の難しいものがある
(2)問題数は塾教材に比べて少なめ
(3)中学受験や今後の高校受験を考えたとき、使える教材の数は多くない
(4)学校の補習用としては、まずまず品数はそろっている
◎塾教材
(1)基本的に受験を意識している レベルとしては「標準以上」が主
(2)問題数は書店売りしているものより多め
(3)中学受験や今後の高校受験を考えたとき、使える教材の数は多い
(4)「学習の苦手な生徒向け」というより「できる生徒をより伸ばす」という感じ
書店で売っている教材と、塾で使う教材との違いは、薬に例えると.....
書店売り=ベンザエース・パブロンなどの風邪薬
塾教材=医者が病院で出す薬
大雑把に言うと、こうなります。
(次回に続きます)
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