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以前にyoutube動画で、「東北学院榴ヶ岡高校vs仙台高校 どちらを選ぶ?」という動画をアップしました。
これは、表題にあるように、榴ヶ岡高校と仙台高校(以下、「仙高」と書きます)を比べたものです。
この動画で述べたのは、このところ、仙高の難易度が下がってきているということです。
それに伴い、仙高と仙台商業(以下、「仙商」と書きます)の入試ボーダーラインが接近しています。
今回のコラムでは、両校の違いについて述べてみます。具体的な違いについては、以下の表をご覧ください。
両校は名前が示す通り、仙高は普通科、仙商は商業科のみです。
ここに書いてある「偏差値」は、「みやぎ模試偏差値」です。
偏差値2の違いというのは、だいたい、合格点が16〜20点くらい違います。
この点数ですと、ちょうど「だいたいワンランクの違い」になります。
「男:女」とあるのは、2019(平成31)年入試での男女別合格者です。
両校のHPには男女別人数が書いてありません。
またこの年以降、県教委からも男女別人数は発表されていません。
現在も、だいたいこの人数と大きく変わりはないと思います。
「大学・短大」「専門学校」「就職」の欄は、本年の卒業生の進路別人数です。
県の「公立高校ガイドブック」から引用しました。
(次回に続きます)
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