定期試験 順位と点数 ご父兄の視点&受験関係者の視点 その1 2021/11/17

各中学校でボチボチと定期試験が始まっています。

中3生にとっては、内申評定が決定するテストです。

当然ながら、ご父兄も受験関係者も、結果にヤキモキすることになります。

ご父兄からは、

「うちの子供は成績が上がった」

「成績が下がった」

「前とあまり変わってない」

という声が寄せられます。

ただ、これまでわたしがご父兄と接していて、「成績が上がった」「成績が下がった」「変わらない」という判断が、ご父兄と受験関係者たるわたしとで、少し違いがあると感じています。

ご父兄がご覧になっているのは、主として「テストの点数」です。

つまり、「うちの子は何点取っているか」「前のテストより何点多く取っているか」で、「よかった」「悪かった」「変わらない」を判断なさっているようです。

逆に言うと、点数以外のものは、ご覧になっていらっしゃらないケースが多いようです。

確かに取れた点数で判断するというのは、分かりやすいです。

「100点」と「50点」で、どちらが「よい成績」かを判断するのは難しくありません。

しかし、受験関係者は「点数だけ」を見ているのではありません。

もちろん、試験の点数は点数でよく見ています。

それは、ご父兄と同じです。

ただ、受験関係者は点数・順位・平均点など、もっといろいろな数字を見ています。

次回に続きます)

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