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世間は12月です。
受験生の皆さんにとっても、ご父兄にとっても、「入試の足音」は大きく聞こえてくる時期となりました。
そうした時期、今回のコラムでは、一・二・三高を狙う受験生の皆さんに焦点を当てます。
標題は、ズバリ、「奢りを捨てよ」です。
この「奢りを捨てよ」ということに関しては、「仙台二高 B70以上を出す中3生へ 入試まで何をどうする?」という動画でも述べました。
今回は、「奢りを捨てる」ということをもう少し詳しく説明します。
ここで言う「奢り」というのは、「自分はできるんだ。優秀なんだ。だからこういう問題は間違うわけがないんだ」と思う気持ちのことです。
確かに、一・二・三高を狙うくらいの生徒さんは優秀です。
ですから、心の中で「自分はできるんだ。優秀なんだ。」と思うことは、自然なことです。
悪いことではありません。
しかし、生徒さんの中には、こうした「奢り」が試験答案ににじみ出てしまっているケースがあります。
そして、その結果、おかしな間違いをしてしまいます。
また、正解であっても、「たまたま運がよかっただけで、こんなやり方をしていたら、いつかガツンとしっぺ返しが来る」というものが散見されたりもします。
健全な姿ではありません。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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