仙台一・二・三高を狙う受験生諸君! 奢りを捨てよ! その3 2021/12/03

前回の続きです)

わたしは、二高を志望している生徒さんに、ハッキリと伝えました。

「こういう簡単な問題で間違ったり、当たっていても、運がよかっただけっていうのがところどころありますね。

なぜだと思います?

あなたの答案を見ていると、『奢り』が感じられるのですよ。

確かにあなたはよくできます。

それが答案ににじみ出てるの。

ほんとうにできる人は、こういう間違いをしません。

本番の試験で、ガツンとやられるかもしれませんよ。

ほかの受験生は、そうそう簡単に間違ってはくれません」

その生徒さんは、鳩が豆鉄砲を食らったように「エ?」とした表情をしていました。

たぶん、こういうことは言われたことがなかったでしょう。

また、わたし以外にこういう指摘をする者もいないでしょう。

わたしとの指導を通じて、その生徒さんの状況は改善していきました。

その結果、二高には無事合格しました。

自分に対して、プライドを持つことは、決して悪いことではありません。

むしろ、一・二・三高の志願者には、そういう自尊心がなければ、受験を乗り切れません。

しかし、それが出過ぎてしまうと、足元をすくわれます。

一・二・三高の志願者の皆さん!

「奢り」を捨ててください。

模試でいい成績を残していても、本番で発揮できなければ、これまでの努力はパーになってしまうからです。




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