ナンバースクールの特攻受験は避けたほうがいい その3 2021/12/16

前回の続きです)

ナンバースクール受験生は、「何としてもココ!」という思い入れのある人が多いです。

ただ、現実は次のように動いています。

昨シーズン、1月の出願希望調査と、本出願との人数の違いは次の通りです。

「出願希望調査→本出願」の順に示してあります。

 

一高565→458

二高446→402

三高469→393

宮一381→407

二華225→267


一・二・三高が本出願時には人数を減らしています。

一方、宮一・二華は人数を増やしています。

ナンバースクールの偏差値は

二高>一高>三高>宮一>二華

です。

これを見ると、出願希望調査時から、ランクを下げた受験生は、相当いることが分かります。

二高では、実に44人が「名誉ある撤退」を選んでいます。

44人という数字は、受験生の約10%です。

わたしの生徒さんの中にも、一高狙いで、結局は三高を受験し、合格したという方がいました。

現時点では、本出願までまだ時間があります。

受ける学校のランクはいつでも下げられます。

今のところは、当初の第一志望に合格するつもりで勉強したほうがいいでしょう。

ただ、最後の時点で特攻受験になりそうだとなれば、今後を見据えた判断が必要です。

これまで、ナンバースクール受験をした生徒さんを見てきて、このことを大いに痛感します。




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