ナンバースクールの特攻受験は避けたほうがいい その2 2021/12/15

前回の続きです)

わたしが高校生のころには、中学浪人をする人たちがいました。

事実、わたしのクラスメイトにもそういう人がいました。

むかしむかし、福島県のいわき市周辺では、磐城高校を目指す中学浪人が有名でした。

今、中学浪人をする人は、ナンバースクール受験生でも聞きません。

ナンバースクールが残念でしたとなったら、ほぼ自動的に私立に行きます。

ナンバースクールと私立との差は、東北大合格者の実績を見ると、大きな違いがあります。

以下は、今年3月の数字です。

 

(公立)

一高 68

二高 92

三高 55

宮一 20

二華 29

(私立)

東北学院 10

ウルスラ 8

育英 6

 

高校入試で残念な結果となった場合、差はほんとうに紙一重です。

しかし、3年後の結果は上に示した通りです。

進学実績だけで高校の価値が決まるものでもないのは、確かにそうかもしれません。

ただ、受験生やご父兄からすると、高校の進学実績は気になります。

特にナンバースクールを受験する側からすれば。

もちろん、私立の場合、東大合格者もいるし、生徒数もナンバースクールとは違います。

そういうものを差し引いても、ナンバースクールの特攻受験には、リスクが小さいわけではないといえるのではないでしょうか。

次回に続きます)

 

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