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高校受験を目指す中3生は、お正月を物ともせず、勉強を続けています。
この時期から入試まで、いくらかでも伸ばせるものがあるとしたら、理科・社会です。
国語・数学・英語といった教科は、そうそう伸ばせるものではありません。
だとしたら、理科・社会の失点をいかに抑えるかは、非常に大切です。
わたしはこれまで、理科・社会の模試で85点が取れる生徒さんを、間近で、つぶさに見てきました。
模試で85点となれば、一高・二高クラスです。
こういう生徒さんというのは、なぜそうした点が取れているのかというと.....
(1)小さいころからの蓄積がある
(2)分からないところがあったら、教科書・資料集・図表を使って、まめに調べる
ほぼこの2点につきます。
わたしが見るところ、「小さいころからの蓄積がある」という生徒さんは、やはり理科・社会が強いです。
もっとも、強いのは、理科・社会だけではないのですが.....
「小さいころからの蓄積がある」というのは、理科にしても、社会にしても、百科事典に載っているような知識が豊富であることを指します。
そして、どちらにもそこそこ関心があります。
このクラスの生徒さんの場合、多くは理系志向です。
したがって、理科・数学に対する興味・関心は、文系科目に比べて大きくなる傾向にあります。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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